2クラス合同授業
国語科では、教員数が不足のため、2クラス合同での授業を行い、何とかやりくりをしています。3年1組と4組、1年3組と4組で、合同授業を行っています。人数が多いため、教室はASUWAルームを利用しています。今日は、3年1,4組の合同授業。大人数とあって、多少のザワザワ感はありますが、その分多様な意見に触れることができ、授業は楽しそうな雰囲気の中進んでいました。大学の授業風景のようですが、普段の教室での授業と変わらず、子供たちは生き生きと学んでいたようです。
福井県福井市足羽中学校
校訓:「自主・至誠・実践」
令和元年度に創立70周年を迎えました。
〒918-8152
福井県福井市今市町5-10
TEL 0776-38-1011
FAX 0776-38-1039
チラシのWeb掲載はこちらから
http://wwwgw.fukui-city.ed.jp/chirashi/
国語科では、教員数が不足のため、2クラス合同での授業を行い、何とかやりくりをしています。3年1組と4組、1年3組と4組で、合同授業を行っています。人数が多いため、教室はASUWAルームを利用しています。今日は、3年1,4組の合同授業。大人数とあって、多少のザワザワ感はありますが、その分多様な意見に触れることができ、授業は楽しそうな雰囲気の中進んでいました。大学の授業風景のようですが、普段の教室での授業と変わらず、子供たちは生き生きと学んでいたようです。
先週の級長会で、「お昼の体育館開放の時間を使って学年レクをやろう」という話になりました。
企画、運営をすべて級長たちに任せて、教員は見守るだけにしました。
今日のお昼休み、体育館には学年の半数以上の生徒が集まって、ほんの10分間ほどですが笑顔あふれるドッヂボールがくり広げられました。
このような小さな行事、しかも楽しい行事を、生徒だけで運営する経験というのは、とても大事だと考えています。
うまくいくこともあるし、うまくいかないことも、もちろんあります。
生徒が自分たちの手で運営することで、それらすべてが貴重な学びになっていくと考えています。
1年生のCTでは、冬休みの宿題だった「職業調べ」の発表会を行いました。
生徒は、身近な大人にインタビューして、様々な職業について調べてきました。
調べたワークシートを発表し合い、いろいろな職業について理解を深めました。
クラスによって、担任がワークシートを画面に映して発表したり、タブレットで共有したワークシートをみんなで同時に見たりして、いろいろな方法で紹介しあいました。
今後は、自分の将来について考えを深めながら、キャリア教育を進めていきます。
福井県教育委員会の「ふるさと福井CMコンテスト」入賞作品発表があり、なんと本校の作品が中学校部門で最優秀賞を受賞しました3年生のAPR隊(足羽PR隊)の生徒達が制作した「ちはやふるさと~あそうづ編~」が、全応募数 41作品中トップの評価を受けました。この作品制作に当たっては、足羽高校さんにもご協力をいただき、中国語と英語の字幕の入ったグローバル化に対応したものに仕上げました。足羽中学校地区の活性化に向け活動してきた「ASUWA輝けプロジェクト」の最終形を見事な形で締めくくることができました。
本校の作品は → こちら
入賞作品は、県のHPからご覧いただけます。https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/gimu/cm/
12月14日、福井市教育委員会より指導主事の先生がお越しになり、学校の様子を参観していかれました。5時間目には、1年2組で道徳科の提案授業が行われ、多くの先生方が参観している中でも、生徒たちは緊張に負けず、真剣に考え、学びを深めていました。主体的に学ぼうとする姿がとても素晴らしい授業でした。生徒下校後には、教員向けの研究協議会が行われ、今日の提案授業や、これまでの実践について熱く議論が交わされました。生徒も教員も共に学ぶ足羽中学校を目指します
【提案授業の様子】
【研究協議会の様子】
感染症のため学級閉鎖中のクラスで、オンライン授業を行いました。
生徒にとっても教員にとっても初めての経験で、手探りの試みでした。
・教室のテレビ画面に映した教材を見せながら解説をする
・黒板で問題を出して、生徒がそれに答えていく
・Teamsの投稿欄に生徒がコメントを投稿していく
・URLを送って、生徒が問題フォームに入力していく
……等々、教員もいろいろな工夫を凝らして初めてのオンライン授業に取り組みました。
生徒も、何度かやっているうちにだんだん慣れてきた様子で、画面越しに発言したり、指示に従ってノートに書いたりして活動できていました。
これからのオンライン時代に向けて、教員も生徒も貴重な経験になりました。
国連の人権週間に合わせ、本校でも足羽中人権週間とし、人権に関する取組を実施しました。生活委員長より人権週間に関するお知らせと啓発があり、曜日ごとに様々な取組を実施しました。人権に関する道徳の授業や、学校司書による人権に関する本の読み聞かせ、「全国中学生作文コンテスト」の入賞作品のビデオ視聴などを行い、感想を書くことで人権意識を高めました。自他を大切にし、相手への思いやりの気持ちを持った生徒に育ってほしいと願います。
今日の5時間目、3年女子生徒8名が、中国の蘭生宏達(らんせいこうたつ)中学校の生徒とオンラインで国際交流を行いました。プレゼンテーションソフトと英語で、お互いの学校・故郷・伝統文化・食文化などを紹介しました。探究学習で国際理解を選んだ生徒に加え、意欲の高い生徒が、昼休みを使ってコツコツとプレゼンテーション映像を作ってきました。素晴らしいプレゼン内容で学校や福井のことがしっかりPRされていて感心しました。その後の質問コーナーでは、お互いに多くの質疑応答がなされ、福井にいて中国のことがよく分かり、身近に感じられました。オンラインではあっても、中国との国際交流を十分に楽しむことができたようです。
11月23日に科学技術高校にて、アイデアロボットコンテスト中学生大会 福井県の部が行われました。ロボットコンテストは、基礎部門・制御部門・応用発展部門の3つの部門があり、福井県内の中学校から30チーム以上が集まりました。足羽中学校からは科学部1・2年生の生徒を中心に15チームが出場し、4チームが予選リーグを突破、決勝トーナメントに進むことができました!
その後、決勝トーナメントに出場した1名が基礎部門3位となり、東海・北陸大会に出場、別の生徒もアイデア賞を受賞することができました。