3年生国語の授業の様子
「秋は勉強の秋」です。 まずは、4連休中に出された宿題の取り組みについて工夫している人の紹介。 わからなかった漢字に付箋を貼り、読み方と意味を書き込むことで、調べたことを見える化しています。学習方法として他の人たちにも参考になります。今日の授業は、魯迅の「故郷」
本文の内容について、「かん高い声ってどんな声?」という先生からの問いに対して、生徒たちは「恥ずかしくて言えません!」と言うことで、先生自らが裏声で実践すると、生徒からは「フフフ…」と笑い声(先生と生徒の関係があったかい!)
先生からの質問「豆腐屋小町を今の表現に直すと、〇〇豆腐屋って言います。〇〇には何が入る?ヒントはカタカナです。」周りの人と相談タイム!
授業の学習内容と身近な話題がつながっていて、生徒たちは楽しく授業に取り組んでいます。
最後に黒板を見ると、今日の授業の内容が構造化されていて、振り返りをするのに分かりやすいです。