2年生理科の授業の様子
今日の授業内容は、水蒸気の変化です。
「コップの表面に水滴がつく実験」をしたことを生かして、飽和水蒸気量、露点、湿度について理解を深めます。
すべての生徒が先生の説明を集中して聞き、ノートにとる態度は当たり前ですがすばらしいです。
空気に含まれる水蒸気は、ふだん目に見えないだけに生徒にとってイメージしにくいようです。
だからこそ、式やグラフを通して見える化する意義があります。
最後に練習問題をするのにプリントを配る中、渡す生徒に対して、手にする生徒が「ありがとう」と言っていて、あったかいクラスです。わからないときに安心して聞けるっていいです。