3年生社会の授業の様子
授業内容は、歴史の「世界恐慌のまとめ」です。
先生からの問いに対してサッと手が挙がり、次々と自分の考えを発表していきます。
授業の先生からも「このクラスは、すばらしい!」のお言葉。まずは、各自で世界恐慌についてまとめ、
調べたことを隣同士のペアで確認し合います。
疑問点について生徒からの鋭い突っこみがあり、先生も感嘆しきり。
受け身ではなく、自ら学ぶ姿の表れです。班になって意見交流する際も拍手がおきるなど、安心して発表できます。
最後は、「あなたが生きていく時代で世界恐慌が起きたら、何が大切か?」というテーマについて考えます。
難しい課題にもかかわらず、自分の考えを発表していました。
先生からは、これから先を生きていく中、自分事として最善の道を選ぶという点で、歴史を学ぶ大きな意義があるというお話しがありました。