1年生ドリルコンテスト(数学)の様子
中学校に入ってから初めてのドリルコンテスト(数学)を、帰りの会で行いました。
1年生は、この1週間、学年課題も朝の活動も数学の計算練習に打ち込んできました。
朝の活動を見て回ると、苦手な問題や気になる問題をノートにていねいに解き直す生徒もいて、とても感心します。
その取り組みこそ、力がつきます。自分の力を早く試したいという声も聞こえてくる中、先生が問題用紙を分け終えた後、開始のチャイムが鳴るまで静かに待ちます。
終わりのチャイムが鳴った瞬間、生徒のみなさんから「やり終えた!」という思いが伝わってきました。
これまでの努力がいい形になって返ってくることを願っています。答案が返ってきたら、点数だけで一喜一憂せず、振り返りをしましょう!中学校の学習は、まだまだこれからです。