給食センター学校訪問の様子
本日、学校薬剤師の方と給食センターの栄養教諭で、給食配膳室について衛生管理定期検査を行いました。
当番の生徒が取りに来るぎりぎりまで冷蔵庫で牛乳を保管し、配膳員さんがクラスごとに手渡ししてくれます。
栄養教諭の先生は、各教室を回って今日の給食メニュー「東京オリ・パラ応援給食としてスロベニア共和国の料理」について話をしてくれました。
説明では、スロベニア共和国は、福井と環境が似ていて“蕎麦(そば)”も食するとのことでした。(その縁で、スロベニア共和国男子バスケチームが福井市で事前合宿をします)
左からスロベニア風サラダ、カツレツ、スロベニア風スープです。「残さずに食べてください」という栄養教諭の先生からの声かけに、生徒のみなさんもうなずきながら給食を食べていました。
説明を聞いて初めてわかることがあります。自ら調べることで、生徒のみなさんの世界がさらに広がることを期待します。