2年生社会の授業の様子
チャイムが鳴る前に生徒からの「2分前だから座って!」という声かけに対して、全員が着席!(すばらしい!)復習として先生からの問いかけに生徒たちはすぐに反応し、時には笑いもあります。
先生は「いつもより正答率がアップしているのでは?」と感心しきり。授業内容は、歴史で「鎖国後の対外政策」です。
対馬藩が担った朝鮮通信使、薩摩藩・琉球王国の中継貿易、松前藩のアイヌ民族との交易について学習です。
先生からの説明や黒板に書かれたことをノートにまとめ、理解を深めます。
気軽に疑問点(倭人と和人の違い)を先生に聞ける雰囲気があります。わからないことを解決しようとする姿勢が大切です。
資料はテレビ画面で提示して、クラス全員で共有します。
最後は、教科書の本文の中で重要語句などをチェックして基礎・基本の力をつけていきます。
生徒たちは、学びに向かって真剣に取り組んでいます。
社会科で学ぶ内容を自分事としてとらえ、好きになっていきましょう。