ロボットコンテスト
23日に科学技術高校にて、第21回創造アイデアロボットコンテスト中学生大会 福井県の部が行われました。ロボットコンテストは、基礎部門・制御部門・応用発展部門の3つの部門があり、福井県内の中学校から30チーム以上が集まりました。
どの中学校のロボットも様々なアイデアや創意工夫が凝らされていて、部活動の試合にも勝るとも劣らない白熱した試合が繰り広げられていました。
応用発展部門では、消火ロボットを駆使し炎に見立てた木材のブロックをボールで倒し、その後プログラムで自動運転するレスキューロボットにバトンタッチ。救助人に見立てたぬいぐるみをいかに速く正確に避難エリアまで運べるか、ロボット本体だけでなく、センサーやプログラムの中身も重要になってきます。
足羽中学校からは基礎部門に1チーム、応用発展部門に1チーム出場しました。応用発展部門では、決勝トーナメントに出場し、第三位、
また特別賞として「ロボコン大賞」を受賞することができました。
東海・北陸地区大会にも動画撮影の形式で出場します。全国のロボット達相手でも活躍できるよう応援しています。