9月20日 2年生 地区駅伝メンバー感想
★私は2区を走りました。2区は8分を切っている人が多いので、とても不安でした。私は8分を切ったことがなかったし、昨年はオープンで出場し、レギュラーになったのは今年が初めてだったので、とても不安でした。自分が思うような走りはできなかったので、この悔しさを県大会にぶつけたいです。(2区担当)
★駅伝は、チーム競技でもあり、個人競技でもあります。チームのために順位は上げられなくても、トップとの差を一秒でも縮めたり、自分の区間の中で何位かを競ったりします。走る前までは、「自己ベストを出したいな」ということを考えていましたが、走っている最中は、「チームのために一秒でも縮めたい」という思いでした。大会まではずっとライバルだった人も、レース中は仲間・チームとして、また、走り終わったら再びライバルとして頑張りたいです。次の県大会までに、自分も少しでもタイムを縮めて、大会では「チーム」で勝ちたいです。(3区担当)
★私は、5区でアンカーを担当しました。アンカーで順位が決定するので、プレッシャーがものすごくありました。私は、今回チームに貢献することがあまりできなかったことが一番悔しいです。けれど、県大会に出場できることは、とてもうれしいです。県大会までにもっと強くなって、好記録が出せるように頑張りたいです。(5区担当)
★私は初めて駅伝に参加し、先輩や他校の人に圧倒されました。また、辛くても他校に負けたくないという思いから、心の強さを感じました。その結果、男女どちらも県大会に出場することができてすごいと思いました。私はオープン戦に出て、最後まで走りきることができてよかったです。今回の駅伝で、足羽のすごさを感じました。(オープン出場)
★僕は、足の怪我で走れないので、サポーターとしてかかわりたいと思い、駅伝部に入りました。最初は仕事が多くて大変だったけれど、今では、選手の皆とコミュニケーションもしっかりとれ、駅伝部の一員になれたかなと思います。次は、県大会なので、今後もしっかりサポートをして、少しでも選手の皆を支えていきたいです。(サポーター)