10月25日2年生敦賀校外学習感想
11月11日に行う「ASUWA(明日は)輝けプロジェクト」の企画成功につながる有益な情報を収集することを目的に、各自で目標を決め、敦賀へ校外学習に出かけました。
以下は生徒の感想です。
「11月11日に、どのように外国人と交流すればよいかを学ぶ」ことを目標に、敦賀へ行きました。日本人は、曖昧な返事をすることがあるので、素直に答えた方が分かりやすくてよいことが分かりました。また、少しその国の言葉を覚えると喜ばれることや、沈黙しないように単語でもよいから伝える努力をするとよいことも分かりました。11日は、自分の伝えたいことが相手に伝わるように、また、相手に失礼にならないように、人見知りしないように頑張りたいです。(国際交流コース 女子)
「天筒山の魅力とそこでの活動について知り、明日Pにつながる情報を多く収集する」ことを目標に、敦賀へ行きました。実際に山に登って、天筒山の魅力、湿地や山でのボランティア活動等を知り、この自然を本当に大切にしているんだなと感じました。11月の活動では、文殊山の魅力スポットをまとめて広められるようにしたり、きれいで過ごしやすい文殊山にするための方法を考えながら環境整備をしたりしたいです。(文殊山コース 女子)
宮川造園さんでの取組について学び、それを地元足羽地区に活かす」を目標に、宮川造園さんに行きました。ここでは、SDGs、循環型社会の取組とその仕組みの作り方等について学びました。11月には、宮川造園と夢ファームのそれぞれの違った良さを見つけ、素晴らしいところを広められるようにしたいです。(夢ファームコース 男子)
「どのようなことを麻生津ウォークラリーに付け加えるとよいかを見つける」ことを目標に、敦賀へ行きました。敦賀市中心部の観光名所でスタンプラリーをすることで、地域の良さが分かりました。また、話を聞いたり映像を見たりして、地域の歴史が分かりました。この活動で、自分たちで行動する力が身につきました。11日には、ここでのスタンプラリーと比較しながら、麻生津ウォークラリーをして、足りないものや付け足した方がよいことを見つけたいです。(ウォークラリーコース 女子)