3年食育講座の様子
最初に、「朝食は大切な働きをしている」ことが示されました。朝食をとらない→体温が下がる→エネルギーが補給されない→脳の働きが悪くなる
生徒たちは話を聞きながらワークシートに記入し、「主食、主菜、副菜」バランスのとれた食事が大切だと再確認しました。
朝食を毎朝必ず食べるにはどうすればよいか?という問いに対しては、早起きをするために深夜0時前には寝る、夜食に注意する。
活脳食として和食を中心とした食事が提示されました。キーワードは、「まごたちはやさしい!」まめ、ごま、たまご、ちち(牛乳)、は(わ)かめ、やさい、さかな、しいたけ、いも
時にはクイズ形式で考える場面もあります。「かぜ予防のためには毎日緑黄色野菜を食べるとよい?」
試験の前日の夕食、当日の朝食のアドバイスは参考になります。
自分の体を大切にするために、今日、学んだことを実践していきましょう!