薬物乱用防止教室の様子
本日の６校時、リモート放送により薬物乱用防止教室を行いました。講師の先生は、学校薬剤師の方と福井南警察署スクールサポーターのお二人です。
風紀委員会が進行役を務めます。
学校薬剤師の先生からは、プレゼンソフトを使ってタバコがきっかけで違法薬物につながっていく話、受動喫煙の危険性などの話がされました。
スクールサポーターの先生からは、DVDの映像を使って「麻薬（覚醒剤）の恐ろしさ」について話がありました。
生徒たちは教室でメモを取りながら、また１年生はタブレット端末で写真を撮って記録しながら、話を聞いていました。
最後に、風紀委員の代表が、「友達からの誘いを断れないときはどうすればいいですか」と質問したのに対して、
講師の先生からは「あやふやにしないできっぱりと断る。そのように誘ってくる人は友達ではないから、その場から立ち去ることが大切！」とアドバイスをもらいました。
冬休みを前に、今一度、心のゆるみをチェックしましょう。油断禁物です。