【1年生】人権週間 4日目 DVD「共に生きるということ」を視聴して
人権週間4日目の今日は、人権作文コンテスト作品「共に生きるということ」をアニメ化したものを視聴しました。
この作品は、今年の文化祭で1年生が劇をつくるときに基にしたものでもあります。
以下は生徒の感想です。
・今日の話は、文化祭の時、1年生が劇でやった作品のアニメ化のものです。改めて、人を見た目で判断するのはよくないと思いました。生まれた国が違うだけで、同じ人間というのには変わりがなく、同じ心を持っています。もし、違いを思ったとしても、口や態度に出すのはダメだなと思いました。
・見た目が自分たちと違っていたり、どこか変わっていたりしたら、少し近づきづらいと感じたことはありました。でも、皆同じ人間で自分と違うわけではない、自分との違いを感じても話しかけてみようと思いました。
・加害者に忠告するのは難しいと思うけれど、相手に伝えないとわからないこともあるし、どれだけ辛いかを知ってもらうことは大切だと思います。見過ごしたり、傍観者になったりしないで、行動したいと思います。見た目が違っても、みんな心を持っていることに変わりはないということを、忘れずに覚えておきたいです。