【2年生】立志式に向けて ~学年三訓~
昨日の級長会で、立志式で発表する「学年三訓」を考えました。
橋本左内先生の「啓発録」に書かれている五訓に基づいて、この学年がどうなりたいのか、どうあるべきなのか、ということを考えました。
今日は、それを各クラスで検討し、全員の思いや意見を反映させた「学年三訓」を考えました。
「『お手本になる』という言葉より、『尊敬される』という方がいいんじゃないか?」
「『目標』というと大きすぎるから、『今ある目標』と絞った方がいいのではないか?」
…等々、いろいろな意見が交わされ、言葉を固めていきました。
議論の進行はすべて級長が仕切っていました。
このような経験を通して、リーダーはもちろん、フォロワーも含めた全員が、立志式を自分事としてとらえ、真剣に向き合っていってほしいと思います。