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福井県福井市足羽中学校

校訓:「自主・至誠・実践」
令和元年度に創立70周年を迎えました。

〒918-8152
  福井県福井市今市町5-10
TEL 0776-38-1011
FAX 0776-38-1039

チラシのWeb掲載はこちらから
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2022年11月

2022年11月30日 (水)

お迎えのお願い

駐停車のお願い迷惑がかかっていますのでお守りください
※「文寿殿」の駐車場での駐停車につきましても使用不可となります。
 

下校の様子

今日は部活動がない日で、1・2年生は一斉に下校します。Img_0527

その前に2年生は合同帰りの会を体育館で開き、来週に行われる福井県学力調査に向けての取り組み方Img_0514

来年5月に実施予定の修学旅行に向けてのアンケート調査について話がありました。Img_0516

帰る時間になって雨が降り出し、生徒たちはカッパを着ることになってしまいました。Img_0524

自転車小屋は、生徒たちの元気な声が飛び交っています。写真を撮っていると、「こんにちは」「さようなら」と、しっかりとしたあいさつをしてくれて、嬉しくなりましたImg_0536

先生方も外に出て安全確保のために立ってくれています。Img_0525

生徒のみなさん、安全第一で登下校をお願いします。Img_0544

2022年11月29日 (火)

【足羽中学校便り】 令和4年度10月号更新

足羽中学校の学校便りの10月号を発行します。PDF形式になっておりますので、下記のリンクよりご覧ください。

学校だより10月号

【足羽中学校便り】 令和4年度9月号更新

足羽中学校の学校便りの9月号を発行します。PDF形式になっておりますので、下記のリンクよりご覧ください。

学校だより9月号

1年生家庭科の授業の様子

授業内容は、被服分野シューズバッグづくりです。Img_0457

これまで5時間かけて、本体縫い合わせ、マチづくりなどを経て、今日が最後の時間です。Img_0480

ミシン縫いでは、微妙な調整が大変そうです。Img_0470

刺繍縫いでは、袋の裏側から糸を通すのが難しいようで苦戦していました。Img_0473

先生からのアドバイスを受けてより良いものに仕上げていきますImg_0463

男女を問わず、仲間同士が助け合っている光景が多くの場面で見られ、授業の先生も絶賛していました。Img_0485

生徒に聞くと、「持ち手の部分を丈夫にするために苦労した」とのことです。Img_0494

授業後に教科係の生徒は先生から授業の評価をもらいます。もちろん花丸🙆です。Img_0512

シューズだけでなく、教科書などの本もすっぽり入り使い勝手がいいようです。Img_0495

手づくりのよさを感じることで、物を大切にするを育ててください。

2022年11月28日 (月)

あいさつ運動の様子

今日と明日、生活委員会あいさつ運動を行います。R0018138

これまでコロナ禍により実施できませんでしたが、生徒たちのたっての願いにより、コロナ対策を取った上で、3年ぶりに実施することにしました。R0018144

登校時の7:45~7:55に生徒玄関前で2日間限定です。R0018154

生活委員の生徒の方から、「おはようございます!」の声かけがあり、あいさつをされた生徒もしっかりと返していますが、少し照れを見せる生徒もいました。R0018142

このあいさつ運動を通して、足羽中生の笑顔の輪が広がることを願っています。

2022年11月25日 (金)

生徒総会の様子

本日6校時に生徒総会を行いました。Dscf9135

コロナ対策のために、リモートによる放送で実施します。Dscf9134

これまで各クラスで学級生徒会を開き、議案書について意見や質問を考えてきましたImg_2680

生徒会長あいさつDscf9136

1号議案①「見つけよっさ、足羽中再発見プロジェクトについて」生徒会執行部から説明があり、生徒総会の最後に投票用紙が配られます。Dscf9160

②「授業の取組について4項目の評価の再確認採決は、タブレット端末で挙手の様子を映し、執行部が画面越しに確認します。Dscf9146

2号議案「委員会活動方針について」質問者はタブレット端末を使って委員長に投げかけ、委員長が応答します。Dscf9153

風紀委員会に向けては、「靴下の長さはどのくらいですか?」という質問がありました。Dscf9127

活動方針を全校で決定することで、より良い学校づくりに取り組んでいきましょう。Dscf9162

2022年11月24日 (木)

11月15日・16日 2年生「命を救う」「命を守る」学習(AED講習会、避難訓練)感想

11月15、16日の2日間、「命を救う」「命を守る」ことができるように、2年生は「AED講習会」と「避難訓練」を行いました。以下に、生徒の感想の一部を紹介します。

★AED講習会・実技の感想

今回の講習は全て自分の未来に役立つと思いました。14日は、手首から血が出た時に、どうしたら脈が止まり、血を止められるのかという方法等が分かりました。15日は、実技で、一次救命処置のやり方が分かりました。肩をたたいて「大丈夫ですか。」という声かけや、意識がなかったら近くの人に119番通報をお願いすること、胸骨圧迫はとても力がいること等を学びました。(1組 男子)

もし、AEDを使わなければいけない場面に直面したら、1人だとあせってしまうかもしれないけれど、今日習ったことを思い出して、AEDのある場所をしっかり覚えておき、速く命を助けられるようにしたいです。AEDは、一般の人は使用してはだめで、先生や専門人は使っていいのかと思っていたけれど、子どもでも使い方が分かれば使えるのだと分かりました。(2組 女子)

今までは自分には関係ないと思って他人事のような感じだったけれど、一生に一度あるかないかのことだとしても、いつ起きてもおかしくないので、自分事としてこれから生活しようと思いました。もしもの時に落ち着いて対処できるような知識を、今回の講習会で学べました。(3組 女子)

私のグループで教えてくださった救急救命士の方から「前日にも胸骨圧迫と人工呼吸を2時間した」と聞いて、びっくりしました。少しの時間でも疲れるのに、2時間もしたのはとてもすごいと思いました。自分たちが練習したときは、2人1組だったけれど、とても大変でした。人形で練習したので柔らかかったけれど、人間にするとなったら相当強い力でしないといけないので、救急救命士の方をとても尊敬しました。(4組 女子)

AEDを貼る場所や、貼る前にすること、例えば体が濡れていたら拭くこと等を、学ぶことができました。今はネットでAEDの置いてある場所を知ることができるということで、探すのに便利で、以前よりすぐに持ってこられるようになったので、たくさんの命が救われていると思いました。(5組 男子)Img_4496_2
★避難訓練

真剣にできたし、「お・か・し・も・ほ・し・い」も、しっかりできたので、よかったです。でも、「ハンカチを口に当てながら、姿勢を低く」については、できていないところもあったので、次からはできるようにしたいです。(1組 男子)

地震が発生したら、やみくもに机の下かくれるのではなく頭を守って机の脚をしっかり持つこと、火災が発生したら姿勢を低くすること、先生の指示を聞くこと等、命が助かるために考えて行動したいです。(2組 女子)

先生がおっしゃっていたように、「訓練」と分かっているから、てきぱき行動することはできたけれど、本当に火事や地震になった時には、不安と恐怖で、訓練でできたことができないかもしれません。自分の命と相手の命を守るために、「おかしもほしい」を守って避難したいです。(3組 女子)

もし火事が本当だったら、もっと戸惑うと思いますが、今日の訓練の順番を忘れず、できるだけ落ち着いて行動しようと思いました。消防署の方のお話をいただいて、もっと真剣に訓練をすることが大切だと感じました。(4組 男子)

僕自身は、「おかしもほしい」をしっかり守り、本番をイメージしながら訓練できました。ただ、全体では、少しの話し声や駆け足、とりにかえることがあったので、集中して取り組むことが大事だと思いました。万が一の場合には、今日できたことをしっかり行い、頭を使って行動しようと思いました。(5組 男子)

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中間考査の様子

今日と明日、2学期中間考査です。Img_0430

朝の活動は、どの学年も自主学習です。Img_0436

ノートを見返したり、プリントの問題を解き直したりする姿が見られます。Img_0438_2

テスト用紙を分ける際には、手を下ろして先生の指示をしっかり聞いていますImg_0444

チャイムと同時に一斉に問題用紙に名前を記入し、解き始めます。Img_0447

シーンとした中で、集中して取り組む姿にエールを送りますImg_0449

休み時間には、仲間同士、確かめ合っていましたImg_0441

これまで努力してきたことが、形になって表れることを願っています。Img_0431

2022年11月22日 (火)

ロボットコンテストに向けて

11月23日(水)に行われる「福井県中学生ロボットコンテスト大会」基礎部門に、科学部の生徒たちが参加します。Img_0425

夏休みから自分の手で1からマシンをつくりあげてきましたImg_0418

1分30秒以内に何本のアイテム(ポール)を所定の穴に入れるかを競います。Img_0428

①アームを伸ばして、②アイテムをキャッチして、③そのまま移動し、④アイテムをゴールに入れるという複雑な動きが要求されますImg_0427

技術科の先生からアドバイスをもらって、タイヤ周りやチェーン付近のナットの締め具合の微調整をします。Img_0416

当日は2人1組になって、一人はコントローラーで操作し、もう一人はサポーターとなってゴールの細かい位置を指示します。Img_0410

初心者には思えないほど、マシンを自分の分身のように操る技術に感心しました。Img_0396

本番では、これまでの工夫が生かされることを願っています。Img_0421