清明公民館「未来の担い手プロジェクト」の様子
12月17日(土)、「未来の担い手プロジェクト」として中高生を対象にトークセッションが清明公民館にて行われました。
お二人のゲストをお迎えして、足羽中学校から8名の生徒が自主的に参加しました。
テーマは、「宿題、どう捉えてる?」「学校と塾、どう違う?」「お昼ごはん、何食べてる(食育)?」の3つです。主に、ゲストの方からの問いかけに対して、隣同士で考えて発表します。
アットホームな雰囲気のおかげで、素直な思い(本音)が出せます。ゲストの方も中学生の意見をもとにご自身の考えを提案され、中学生も新たな視点をもてたようです。
「初めて顔を合わせる大人を相手に意見を発表する足羽中学校の生徒のみなさんは、とてもすばらしい!」とゲストの方からお褒めのお言葉をいただきました。
公民館のスタッフの皆様にも大変お世話になりました。地域の行事に参加して、広い視点をもってください。