足羽 Daily Information

今年も足羽中のビオトープにカルガモの親子がデビューしました。

親鳥と12羽のヒナです。

地面の上でじっと動かずにいる時間が多い中、時々、池の中を泳ぐときもあります。

移動する際、１羽でも遅れると、親鳥はガーガー(?)と呼んでヒナを待つ姿を見ることができ、「よく気がつくなー」と感心します。

昨年は早い時期にいなくなってしまったので、今年こそ、大きく成長した姿を見たいものです。

カルガモの親子はとても敏感なので、そっとしてあげましょう。クリックして拡大して見てください。（草むらと同じ色なので、天敵に見つかりにくいと思います）

今日の授業内容は、幼児の心の発達についてです。最初に、どんなときに幼児は泣くのか？について考えます。

自分なりの思いをめぐらせた後、次々と発表がありました。

発表に対して拍手があったり、「オーッ！」という声があったり、生徒の反応が豊かです。それに対して先生も共感を示し、自分の子どもの話も紹介してくれました。

NHKの番組をもとに、前頭葉の発達によりわがままを抑える力がついていくことを学びます。

生徒たちは、何も言われなくても、ワークに書き込みをしていきます。

人は、人と関わることで、人になっていく。家庭科の先生の教えです。

今日から６月１１日（金）まで、給食委員会が主体となって合掌コンクールが行われます。

チェックポイントは、①白衣・白帽を正しく着用している

②12:35までに準備が完了している

③12:40までに分けきって合掌ができている

④ゴミ袋の処理、配膳台拭きをして13:05に「ごちそうさまでした」の合掌ができている

この合掌コンクールを通して給食時の態度を振り返りましょう！

「同じ釜の飯を食べる」ことを通して、集団の絆がさらに強くなることを願っています。

６月３日（木）～４日（金）の２日間、３年生は修学旅行を行いました。１日目はクラス別研修で１組六呂師高原ハックルベリーの森

２組北潟湖カヌー体験

３組スキージャム勝山

４組東尋坊・雄島

５組三国サンセットビーチでサップ体験

夜は旅館で学年レクーション（各クラスで出し物）

２日目はクラスを解いてコース別研修です。どんぐり山さくらんぼ狩り（テレビの取材を受けました）漆の里沈金体験

わかめもみ体験

陶芸絵付け体験 午後から学年ボウリング大会（３ゲーム）

仲間との絆、先生との絆を深めた修学旅行になりました。

若葉青葉のさわやかな季節、天候にも恵まれ、校外学習に行ってきました。

この校外学習の目的は

「ふるさと福井の伝統工芸や文化施設の魅力を知る」

「学年の団結・絆を深める」

の２つです。

午前はクラスごとに研修を行いました。

福井県陶芸館（２・３・４組）

漆の里会館（１組）

福井市美術館（５組）

実際に作ってみることで、伝統工芸品の良さやすばらしさ、

1から作り上げることの大変さを知ることができました。

午後からはふくい健康の森に移動し、学年レクレーションを行いました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、大人数での活動に制限がかかるなか、

今回は屋外で実行委員が考えたゲームを行いました。

白熱したゲームが展開され、学年・クラスの団結力がさらに強まりました。

今日は待ちに待った校外学習がありました。

大きな目的は２つです。

「協調性を高める。」

「社会性を高める。」

この目的を意識して一日過ごしました。

午前中は松島水族館で学級ごとに見学してまわり、

珍しい生き物に驚いたり

イルカのかしこさとかわいらしさに心をうばわれたり・・

他のお客様のことも考えながら、ルール・マナーを守って行動しました。

午後は金津トリムパークでレクリエーションをしました。

活動を通して、学級・学年の絆も、生徒と教員の絆も昨日より強くなりました

今日の授業内容は、素因数分解です。算数で学んだ約数を使って、自然数を乗法の形で表します。先生の説明をしっかりと聞いてノートをとる姿から、落ち着いて授業を受けていることがわかります。

先生の問いかけに対しても、生徒からすぐに反応があり、生徒の声をもとに授業が進められています。

練習問題では、先生が見て回ってアドバイスを送ります。

最後に、素数を見つける課題に取り組みます。倍数になっている数を消していくために、拡大テレビを使って一つ一つ確認をとっていきます。

素数は、パスワードの暗号化などで大きな役割を果たしています。これから先、数学は見えない形でも日常生活とつながっていることを学ぶためにも、日々の学習を大切にしてください。

授業内容は、国語の漢字の学習です。最初にコミュニケーションの力を高めることをねらいにして「すごろくトーク」に取り組みます。

生徒たちはグループになって、自分の話題について楽しく話します。

次は、中間考査の答案をもとに、部首の復習です。

先生からの問いかけに対して、生徒たちはすぐに反応し、活発なやりとりが見られます。

わからない読みがあると、各自で漢和辞典を使って調べます。

自ら手を挙げて、指定された部首を使った漢字を３つ黒板に書きに行きます。

その積極性がすばらしい！

自分の考えをつねにもって授業に臨むその姿勢をこれからも続けていきましょう。