足羽 Daily Information

１，２年生は、次の学年に上がるにあたり、使っていた教室をきれいにします。

机、いすを廊下にすべて出し、床磨きをします。

扇風機やクーラーのほこりもきれいにします。

生徒玄関の下足箱も、ゴミを掃き取り、次の人が気持ちよく使えるようにします。

自分に割り当てられた仕事に対し、責任をもって取り組む姿勢のおかげで、予定よりも早く終了しました。

また、今年も「学年球技大会」ができません。代わりにクラスごとに体育館を割り当てて、バスケットボールやバドミントンなど、クラスレクレーションの時間を設けました。

思うようにならない中でも、生徒たちはできることに取り組んでくれています。

学校・学年行事が思いっきりできる日が来ることを願っています。

本日午後、卒業証書授与式を行いました。

卒業生入場

感染症対策により国歌、校歌はＣＤで静聴

卒業証書授与

校長式辞

送辞

答辞

学年合唱も歌えないので、各クラスで歌ったものをビデオ編集して静聴

卒業生退場

自分を支えてくれた家族、仲間、そしてふるさとに対する感謝を忘れずに、自分の道を歩んでいってください。応援しています。

明日の卒業式に向けて、２年生が中心となって準備をしてくれました。

感染症対策として、クラスごとに場所を割り振りました。

ただし、体育館については10分ごとにクラスを入れ替えて、リレー形式で紅白幕はり

いす出しなどを行いました。

どの生徒も卒業生のために、思いを込めて一生懸命に準備をしてくれ、見ていてとてもうれしい気持ちになりました。

「築け伝統、躍進足羽」を形にしてもらった２年生の皆さん、お疲れ様です。

今日の授業は、アラスカを題材にした内容です。

まず、既習事項の復習です。英単語・慣用表現について練習した後、予備テストを行い自己採点します。

明日は本番なので、家庭学習で練習をしましょう。

次に、新しい本文に入ります。新出単語について、ALTの先生と音読練習をします。

その後、本文の内容について日本語で確認していきます。

わからない単語があっても、前後の文の内容から推測する力も求められます。英語の文章の量が多く、専門的な内容を問われているので、生徒にとって大変なようです。

それでも丁寧にノートにまとめ、確実に理解しようとしています。

最後に、ゲーム形式を取り入れて本文の音読をします。

ただ繰り返す読むのではないので、生徒たちは緊張感をもって楽しみながら取り組んでいました。

難しいときこそ、学習の真価が問われます。Fightです！

今日の授業内容は、バスケットボールです。

コロナ禍により今年も球技大会ができず、生徒のみなさんには窮屈な思いをさせてしまっています。せめて体育の授業では、思いきっり体を動かしてバスケの楽しさを味わってほしいと思います。体育館を半分に仕切って、クラス別で行います。

ランニング、ストレッチ、補強運動

最初に一人ずつシュート練習！

２人でパスをしながらシュートへ

次に３人１組でミニゲームです。

学習のねらいは、ディフェンスを振り切るために動いてボールをもらうこと　３人でスペースを生み出し、シュートチャンスをつくることです。

人数が合わないときも、話し合うことですぐに決まり、とっても仲のいいクラスです。

シュートが入ると自然に拍手が起こり、ほのぼのとした雰囲気で授業が進みます。

先生の話のときもサッと集まり、静かに聞けます。

最後に手指消毒をして終わります。

１つのボールをみんなで追いかけることで、クラスの和につなげていってください。

立志式が中止となった代わりに、学年五訓の説明や啓発録代表生徒のスピーチなどを動画で撮影し、記録として残すことになりました。

今日は、個人の決意表明と各クラスごとの学年合唱のビデオ撮りです。

個人の決意表明では、クラスの仲間からの視線が集まるために緊張したり、タブレットで動画を撮るのに四苦八苦したりして、予想以上に時間がかかりました。

それでも一人一人撮影が終わるたびに、クラスの仲間から拍手があり、ホッとした表情で席に戻る姿が印象的です。

合唱は、クラスごとに歌っているシーンをビデオ撮りし、編集で１つにつなぎます。練習時間が十分に取れない中、より良い歌声になるよう、教頭先生も協力してくれます。

参集型の立志式はできませんが、この取組を通して、目標に向けて成長していくことを願います。

今日の授業内容は、プリントを使っての学力定着（学び直し）です。

教科書の内容をすべて終え、生徒の方から、「確率と図形の証明について練習したい」という声を受け、授業の先生がプリントを用意しました。

まずは、時間を計って各自で問題を解きます。

先生の解説に対して顔をしっかり向け、聞く姿勢がしっかりとできています。

解説後に先生が見て回り、解き方について一人一人を支援します。

記述式の問題については、解けた人から先生に見せに行き、アドバイスをもらいます。

隣の人と気兼ねなく話し合える様子も見られます。

３年生に向けて２年生の学習内容を確実に理解しておくことはとても大切です。わからないところを、１つでも解決する学習を継続していきましょう。

卒業式に向けて、１、２年生から３年生に向けて、感謝のメッセージが各教室に掲示されています。

一人一人がこの１年間を振り返り、部活動、学校祭などでお世話になったことを、自分の思いとともに付せんに書かれてあります。

人のために尽くしたことが、感謝という思いで返ってくるって、とてもうれしいことです。

３年生からも１，２年生に対して、激励、応援メッセージを書いた付せんが、桜の木の形で掲示されています。

学校全体で、華やかな花を咲かせてくれているようです。廊下には、３年生による美術の作品が展示されています。

卒業生のみなさん、３年生の学年目標「真新一輝～一人一人が輝き　次の空へ翔け～」を、心の支えにしてください。

感染症対策により、「表彰伝達式」、「卒業生を送る会」をリモート放送で行いました。

校内放送で担当の先生から名前を呼ばれた生徒は、その場に立ち、教室の仲間からあたたかい拍手をもらいます。

次に生徒会執行部が主体となり、テレビ画面を通して卒業生を送る会を行います。

最初に、生徒会長からの挨拶

他の学校に異動された恩師からのメッセージ

懐かしい姿が出た瞬間、教室からは歓声が上がっていました。

協力していただいた先生方、ありがとうございます。次に、３年間の足跡を写真で振り返ります。

選曲されたＢＧＭも素晴らしく、感慨深い思いに駆られました。

最後に卒業生代表から感謝の言葉「伝統をつないで足羽中を盛り上げてください」という願いが１，２年生に発信されました。

全校生徒が集まれない寂しさを超えて、一つ一つの思い出を胸に刻み、次のステージにはばたいてください。

授業内容は、卒業式に飾る作品作りです。

既に手形（てがた）と人がたをミックスした貼り絵は完成し、次に色塗りをした文様を一人一人貼りに行きます。

貼り終えた人は、切り花に挑戦します。

正方形の色紙を何回か折って、はさみを入れます。

はさみの入れ方によって、いろいろな模様ができるのですが、やってみないとわからないので試行錯誤の連続です。

中には、頭の中で浮かべたイメージどおりに切る人もいて、感心しました。

授業の先生からは、「このクラスは、何も言われなくても仕上がった作品をきれいに並べている」とお褒めの言葉がありました。授業の終わりにこの学級では、鍋敷きの作品が返却されました。集中して取り組んだ分、アイディア豊かな作品に仕上がっています。

美術の授業を通して豊かな感性を身につけていきましょう！