足羽 Daily Information

ソフトボール部は、県秋季新人大会で優勝し、明日から行われる北信越新人大会に出場するために、本日、バスで出発しました。

会場は、新潟県三条市で、休憩を入れて５時間前後かかると聞いています。

１回戦は不戦勝、２回戦は石川県森本中学校です。

強豪校ですが、県大会での経験を生かし、持てる力を精一杯発揮してきてください。福井の地から、応援しています。

今日の授業内容は、学力診断テスト対策。

授業の最初に、簡単な英会話で質問（昨日は、何時間、勉強しましたか？etc）

生徒たちは楽しそうに答えていました。

次に、英作文の課題に取り組みます。生徒たちは教科書や辞典を使って調べます。

隣の人同士、教え合う場面もあります。

そんな中、各自で集中して問題に取り組んでいました。

先生も回って歩き、個別に対応しています。

最後は、長文問題の解説英語は高校でも学ぶので、中学校のうちに必要な学力をつけたいものです。

苦手な生徒も多いでしょうが、「あせらず、あわてず、あきらめず」でいきましょう！

足羽中学校の学校便りの１０月号を発行します。ＰＤＦ形式になっておりますので、下記のリンクよりご覧ください。

学校便り１０月号

今日の授業内容は、歴史で飛鳥時代です。

先生からの問いかけに対して、一人一人が自分の考えをもって臨んでいます。

生徒のつぶやきの中には、鋭い見方もあり、感心しました。

教材提示装置を使って教科書や資料集を拡大し、クラス全体で内容を確認していきます。

先生と生徒の間でなごやかなやりとりの中、授業が進んでいきます。

先生に指名された生徒は、素直に前に出て、謎解きに挑戦していて感心しました。

社会の授業は資料を活用し、より詳しく調べることが大切です。確認したことをノートに丁寧にまとめることで、整理しながら理解できます。

授業が終わった後、学力向上に向けてワークシート問題を自主的に取りに行く生徒もいます。 その意欲を大切にし、学力アップにつなげてください。

昨日、10月26日(火)、１学年は福井県内５つの地域に分かれ、「郷土への理解を深める」「職業人の生き方から学ぶ」目的で校外学習を行いました。

①福井市内、永平寺方面（護国神社、県立歴史博物館、米五、羽二重餅工場）

②大野方面（大野市役所、御清水、まちなか交流センター、越前大野城、平成大野屋）

③勝山方面（恐竜化石発掘体験、ゆめオーレ）

④鯖江・武生方面（たけふナイフビレッジ、西山動物園）

⑤あわら・丸岡方面（三国サンセットビーチ・エッセル堤見学、べにや、竹人形の里）

今後は、調査、体験活動したことをプレゼンテーションすることで、情報収集能力、情報発信能力を高めます。12月の発表会では保護者の皆様にも見ていただく予定です。

本日２年生は、35の企業・団体の方に御協力をいただき、職場学習を行いました。

コロナ禍のため職場訪問・体験ができない代わりに、主にzoom,teamsでの交流を通して、パワーポイントによる仕事の内容紹介、質疑応答の中で「中学生の間にしておくといいこと」など、直接、生の声を聴いて学びます。

４つの企業の方には、学校に来ていただき、直接お話を聞くことができました。

１時間という限られた中で、オンラインでも内容の濃い学びができました。

新聞社からの取材をうけた生徒は、緊張しながらも素直に答えていました。

それ以外の時間は、一人一台ずつタブレット端末を使い、スライド作成に取り組みます。

今回の職場学習を通して学んだことを、12月の発表会で保護者の方に見ていただく予定です。

２学年職場学習に御協力をいただきました方々に深く感謝申し上げます。

福井県中学校秋季新人競技大会でソフトボール部が見事、優勝しました。

10月23日(土)小浜市総合運動公園にて、準決勝で粟野中学校に11-10で逆転勝ち、決勝では大東中学校に10-2で勝ちました。キャプテン、副キャプテンからのコメント「まだ実感はわきませんが、いい経験ができました。」「19人一人一人がもっている実力を発揮できてよかったです。次の北信越大会でも最後まであきらめず、足羽中らしく戦ってきます！」10月30日(土)、31日(日)に新潟県三条・燕総合グラウンドにて行われる北信越新人大会に出場します。足羽魂を発揮して全力で試合をしてきてください。応援しています。

５校時、２学年は職場学習に向け、株式会社マリージョゼ本部から外部講師の先生を招いて「マナー講座」を行いました。

第一印象は、表情・態度・動作が大きな要素になるので、スマイルが大切です。隣同士、見せ合って練習

職場学習はオンラインで行うので、画面越しに笑顔をつくるために「あいうえお口元トレーニング」

好感度UPのために積極的傾聴法（うなづく、目線を合わせる、相づちなど）

さらに挨拶をする際のお辞儀・座礼の練習 講師の先生の模範はとてもきれいでした。

社会人としての人間力（立ち振る舞い、言葉遣い、社会人としての意識）

生徒から講師の先生への鋭い質問「マナーはなぜ必要ですか」に対して「人と人のコミュニケーションが成り立つためには絶対に必要です」と明確な回答をいただきました。

マナー講座で学んだことを、職場学習だけでなく、将来、社会に出たときに備え、日々活用していきましょう。

11月23日(火)に行われる「ロボットコンテスト県大会　応用・発展部門」に向け、２年生の２人がチャレンジしています。

夏休みから２ヶ月かけて消防ロボットを自作しただけでも、すごい！と感心します。

「ロボットが正確に動くように、操作を極めたい！」という目標をもって、何度も課題（自律運搬ロボと協働で救助せよ！）に挑戦しています。

技術科の先生につくってもらった練習場で、消火の水に見立てたビニールの玉をベルトコンベアーで取り入れ、その玉で火に見立てた板３枚を倒し、ゴリラのぬいぐるみ（本番では福井県のご当地キャラ）を救出します。

飛ばしたボールの位置を調整するのが大変です。

２分30秒という制限時間内にクリアーしなければいけません。

今月末までに、もう１台、救出ロボを製作すると聞き、頭が下がりました。

根気強く、試行錯誤を重ね、納得のいく成果を追究してください。応援しています。

今日の授業内容は、血液の働きです。

これまで心臓のつくりについて学んできましたが、今回は、実際に鶏の心臓を解剖してリアルに理解していきます。

生徒たちは敬遠気味でしたが、透明の手袋をして少しずつチャレンジしていました。

左心室と右心室の位置を見極める際、なぜそう判断したのか、ノートや教科書を振り返ることで、これまでの学びを生かします。

教科書の断面図と同じように解剖し、理科の先生と一緒に、４つの弁の位置を確かめます。

先生に教えてもらった班は、他の班の人たちに教えていくことで、学びが広がっていきます。

この授業を通して「命の尊さ」を生徒たちは感じ取っていました。